デイトレ損切りが難しい。本日の利益は13,233円｜1日１万円トレード｜11日目

　こんにちは、むめいです。

　1日一万円チャレンジ中。元手300万円から資産を300万円増やすまでのチャレンジです。資産が増えれば中長期投資にしていきたいところ。資産を確保するとことまでは短気で売買していきたい考えです。

　現在の日経平均株価45,303.43円→45,045.81　（一時大幅下落あり）

本日も昨日の株価推移を見て上昇していた株をピックアップして本日の取引に臨みました。

　本日の監視銘柄

　オリエンタルランドは数日前に3680円で購入🐭 月足で今までにない下げが止まり、3000円台からあげ相場。ボリンジャーバンド月足でも底つきからの上昇のため、まだ上昇することを期待し数日前に購入。しかし、昨日と同じ見解で週足は、ボリンジャーバンド天井。私は信用で購入しており、高値づかみだったかなと思っている。

月足の移動平均線で長期に株価ぶつかるまでは上がるのかなと考察だった。

東京エレクトロンは最近ずっと右肩あがり、AI関連市場の爆発的な成長、データセンターの拡大、電気自動車の普及により、半導体への需要は劇的に増加していて、 さらに、スマートフォン、家電、産業機器の高度化も相まって、半導体産業の将来的な成長は極めて有望視されているそうです。急上昇注目銘柄として上がっていたので、監視していました！

　

　　前日7万円利確できた銘柄。25,134円で100株購入。上がると考えていたため、前日最終値マイナスでしたが持ち越しました！

しかし、朝９時になっても相場が動かない！

そこでYahoo!掲示板みたら、やっぱりみんな大騒ぎで、寄り天か？ストップ高であってくれ！と

　寄り天（よりてん）とは、株式取引において、その日の始値（取引開始直後の価格）がその日の最高値となり、その後株価が軟調に推移して終値まで下落する現象を指します。これは相場が弱い時に起こりやすく、寄付で買い注文が集中したものの、その後は材料難や利益確定売りなどによって上値が重くなり、売り圧力に負けて株価が下落するためです。

寄り天の仕組みと背景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下落の継続：その結果、株価は始値の最高値を維持できずに下落し、終値では始値よりも低い価格になることが多くなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寄付の買いの集中：前日の好材料やニュースを受けて、寄り付きで買い注文が殺到し、株価が大きく上昇することがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上値の重さ：寄付で買った投資家が利益を確定しようと利益確定売りを出し始めたり、さらなる買い手がつかなかったりすることで、買い圧力よりも売り圧力が強くなります。

　始値で急騰したがすぐに転落した。

９時になっても株価がスタートしない場合は以下のことが考えられる

1. 取引所のシステム状況
   • 取引所や利用している証券会社のウェブサイトなどで、システム障害が発生していないか確認しましょう。 
2. ストップ高/ストップ安の可能性
   • 寄り付きで売買が成立しない場合、そのままストップ高（値が買われ続ける）やストップ安（値が売られ続ける）になることがあります。 
3. 注文状況の確認
   • 利用している証券会社の取引ツールで、自分の注文が正しく受け付けられているか、注文板に十分な買い注文と売り注文が出ているか確認しましょう。 

株価スタートと同時に下落したのですぐに利確しました！

はじまりと同時に下落。損切り。

　　　次は日経平均が下落したタイミングで急下落。

これがあるからデイトレは怖い。。。。

　株価ニュースでででたけ日経平均は下げ渋り、ＥＴＦ売却方針発表後の「機械的売り」一巡したら元に戻るかもと。

週明けの相場どうなるんでしょうか、引き続きこの２つの銘柄を追っていきたいと思います。

ということで今日の収支は・・・＋13,233円

プラスもマイナスも大きすぎた・・・。損切りのタイミングが早ければもっと利益を出せていたなと反省。エントリーする時は損切りタイミングまで考えないとダメだなと思いました。